ルイヴィトンジッピーウォレットm60017
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null 女の乳房は驚くほど弾力があり、驚くほど形がよかった。体はほっそりとしているのに、乳房だけがとても大きくて、彼の手からはみ出てしまうほどだった。 「随分と胸が大きくなったみたいじゃないか? まだ成長期なのかい?」  アイラインで縁取られた女の目をじっと見つめながら、ブラジャーの下の豊かな乳房をゆっくりと揉《も》みしだく。 「いやっ!……やめてっ!」  女が必死の形相で体をねじる。色|褪《あ》せたデニムのミニスカートがよじれて帯のように細くなり、くびれたウェストの辺りにまでせり上がり、セクシーな形をした白いストリングスショーツが完全に見えるようになった。  女の乳房から手を放すと、彼はズボンのポケットに手を入れた。 「さて……それじゃあ、始めようか?」  ひとりごとのように言うと、彼はズボンのポケットから小さな折り畳み式のナイフを取り出した。  パチンと音をさせてナイフを開く。銀色の刃が鋭くきらめく。 「どうするつもり?」  ナイフを目にした瞬間、女の顔に恐怖の色が浮かんだ。「まさか……わたしを……殺す気なの?」  彼女の脅《おび》えた顔を見るのは初めてだった。 「殺す? そう思うかい?」  小さなナイフを両手で弄《もてあそ》びながら彼は低く言った。「そうだな。真弓がいなくなったら、都合がいいだろうなあ」  彼は手をゆっくりと下ろし、ナイフの刃を女の目の前で静かに動かした。 「やめて……殺さないで……」  女が目をいっぱいに見開く。拘束された全身が恐怖にわななく。 「百合絵は父親と暮らしたがっている。知ってるだろ?」